理系大学生の日常

理系大学生の生活の中で、感じたことや考えたことを書いていこうと思います。

大学生必見!競技プログラミング(競プロ)のススメ

この記事では、競技プログラミングというものを紹介します。

既に競技プログラミングを知っているという人には、とくに有益な情報はないので、他の記事を読んでみてくださいm(__)m

  • 「プログラミングを勉強しているけど目的がない」
  • 「プログラミングで効率の良いコードを書きたい」
  • 競技プログラミングって何?」

って人に読んでいただきたい記事になっています!

競技プログラミングとは

競技プログラミングとは、出された問題を制限時間以内にどれだけ速く解けるか、という競技形式のプログラミングです。

競技プログラミング(以下 競プロ)では、問題の本質を見抜く数学的な考察力と、速く正確にコーディングする実装力が求められます。

近年人気を拡大していて、一部の企業では競プロ内のレーティングを就職活動で実績として使えるほどです。

競技プログラミングのメリット

競プロをやるとどんなメリットがあるのか、私なりに紹介します。

  • 楽しさと達成感
  • 思考力がつく
  • アルゴリズムの知識・コーディング能力が得られる
  • 就職に役立つ

競プロをやって、問題を解けたときの達成感・爽快感は何とも言い難いです。

また、競プロをすると、思考力やプログラミングの能力が高まります。(努力は必要)

その結果、直接的に就職で役立ったり、間接的に培った能力を活かすことが出来ます。

競技プログラミングをやるべき人

競プロをやるべき人は、「プログラミングをやっているけど、目的がない人」です。

というのも大学1年生の私がまさにそうでした。

何となく流行っているからプログラミングをやってみたものの、特に作りたいものもなかったのです。

そんな昔の私のような人に競プロをオススメします。

競プロで楽しみながら学習を捗らせ、いざという時にメチャクチャ役に立つ能力が身についています!

なぜ競技プログラミングの記事を書いた?

なぜこの記事を書いたかというと、私が今ハマっているからです(笑)

「今更競プロかよ」って思ったかもしれませんが、いま人気が拡大しているのは間違いないですよね。

上で書いた通りメリットたっぷりの競技プログラミング、ぜひ試してみてください!

おすすめは、日本の企業が開催していて、日本語の問題文で出題される『atcoder』です。

わたしも”つよつよ”になったら解説なども書いていきますので、よろしくお願いします!

atcoder.jp